天才的になるために。
私が学生時代に大きな示唆をいただいた先生は三人いるが、その一人に古寺雅男先生がいる。科目名は教育学だったが、内容は「天才について」であった。「天才にはなれないが、天才的にはなれる」「天才的というのは『量的に大、質が高く、創造性をいつも発揮している』人のことである」と先生が言っていたのを昨日のように覚えている。
天才的になるためには「目的的に収束しない膨大なインプットをしろ」とも教えていただいた。私は多様な経験を求めてアメリカに渡り、自分の目で見て、肌で触れて考えた。
私が大量のブログを書く理由も「日記を書け、書くことがなければ、『私は日記を書かなければならない』と書け」という先生の教えを守っているだけで、実はもともと大量の日記を書いているのである。
「大きな問題を対象とし、それを追いかけ続けよ」「空手家の拳のように、巻き藁を叩いているとある日突然、肉が張るんだよ」とも言われたが、私の拳に肉は張っただろうか。
さかはら
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